ウルトラマン基金は、去る2016年3月23日（水）から24日（木）、ウルトラマンギンガと共に茨城県常総市内のさくら保育園、東さくら保育園と東茨城郡内の児童養護施設、樹学園を訪問しました。
常総市は2015年9月に発生した関東・東北豪雨災害により深刻な被害を受けましたが、半年が経った現在では復興作業が進み、徐々に元の街並みに戻りつつある様子がうかがえました。

さくら保育園、東さくら保育園ではヒーローのサプライズ登場に子どもたちから大歓声があがり、ウルトラマンギンガと「グーチョキパーでなにつくろう」の手遊びや、ウルトラマン体操をして元気いっぱいに交流を楽しみました。その後はポーズを決めて記念撮影をし、最後は一人ひとりハイタッチで元気のパワーを交換、多くの子どもたちに笑顔をお届けすることができました。
樹学園では、「ウルトラマンがやってくる！」というポスターを貼ってくださり、心待ちにしていた子どもたちから熱烈な歓迎を受けました。「じゃんけん列車」やウルトラマン体操で交流を楽しんだほか、最後はウルトラマンギンガから一人ひとりにお菓子やグッズのプレゼントと、力強い握手を交わすなど、想い出に残る時間を過ごしました。

ウルトラマン基金では、今後も子どもたちの今と未来の為の活動を、実施してまいります。本イベントの開催にあたり、ご協力いただきました関係者の皆様に御礼申し上げます。